とある2年目のMy Life Diary

『人と人とが繋がる・集う居場所を作りたい』先生の日記

子どもたちと初対面。

気づいたら子どもたちが下校していました。

 

それくらい、なにがなんだか分からないまま1日が過ぎていきました。

 

始業式。

 

子どもたちが体育館で待っている姿を見ると、急に緊張しだしたと思ったら、入場していました。

 

初めて会う子どもたちを目の前にするとやっぱり緊張はしますが、いよいよ始まるんだなあと思いました。

 

始業式が終わると、そのまま教室へ誘導して、先生の自己紹介へ。

 

準備してきたスライドを見せながらやっていきました。

 

先生が鬼になる時や、笑顔になる時なども加えて紹介しながら、先生の願いへと繋げていきました。

 

語りでは以下のように語りました。

 

「3年生のみなさんには、幸せになってほしい。幸せって何だろうか。先生の幸せは、友達や仲間と美味しいものを食べたり、温泉に行ったり、スポーツをしたり。きっと幸せは一人ひとり違うと思う。みなさんの中には、ゲームが好きな子や運動が好きな子、勉強が好きな子。いろんな人がいると思う。一人ひとり違うけれど、それを互いに認め合ったり、助け合ったりしながらこれから生活していってほしい。先生だけでは無理です。みなさんの力が必要です。みなさんの力を貸してください。みなさんと一緒によりよいクラスを作っていきましょう。」

 

その他にもなにか言ったと思うのですが、事細かいことまでは覚えていません。

 

伝わる子には伝わると思います。

 

これからどんな姿を子どもたちが見せてくれるのかがとても楽しみになりました。

 

先生を泣かせてください。(笑)

 

大いに期待しています。

 

明日も子どもたちに会えるのが楽しみです。