異学年『学び合い』実践日でした。
今回は参観者側として参加しました。
2、4、6年生のなんと偶数学年での実施です。
さあ、どうぞ。の合図で一斉に子どもたちは動き出して、2年生は6年生の所に行く姿が見られました。
一人ひとり学ぶスタイルは異なりますが、課題にしっかりと取り組む姿が見られます。
先に4年生が課題を終え、すぐさま2年生の方にかけより、教え始めていました。
逆に2年生は上級生に助けを求めている様子も見えました。
段々と『学び合い』に慣れてきたのか、自然と声を掛け合ったり、歩み寄ったりしているなとも感じました。
そう感じたのも、授業者の声掛けや語りが響いているからだと思います。
授業者の願いが子どもたちの心に少しでも響いているならば、それが蓄積されていくとより行動が自然となっていくのではないかと思います。
今日もたくさんの子どもたちの頑張りを見ることができて良かったです。
まだまだ成長できる子どもたちの様子を見ていきたいと思いました。