とある2年目のMy Life Diary

『人と人とが繋がる・集う居場所を作りたい』先生の日記

また来たいと思える。

お休みをいただいてもなお子どもと関わりたい自分。

 

子どもと関わるのが好きなのか、その活動を見てみたいのか、サポートしてみたいのか。

 

ちょうど1年前、大学院生だった頃です。

 

アルバイトで、ティンカリングという活動の中で、「冬スクール」というイベントに参加していました。

 

「冬スクール」、略して「冬スク」は、子どもたちを1日預かります。

 

その中で子どもたち同士で活動したりお弁当を食べたり遊んだりします。

 

昨年は、街中を歩いて、お店の人にインタビューをしたり、正月飾りを作ったり、年賀はがきのイラストを考えたり、料理を考えて作ったり。

 

すごいactiveな活動が多かったです。

 

子どもたちと一緒に当時の私も考えたり遊んだりしながら過ごしたことを覚えています。

 

今年はと言うと、「プログラミング」(マインクラフト)をしながら子どもたち同士で協力し合ってミッションをクリアしていくという内容でした。

 

どんなことやっているのかなあと気になっていたので、お邪魔させていただきました。

 

iPadを上手に使いながら、初めましての子たち同士で楽しく真剣にやっていました。

 

私も一緒に活動に参加させていただきましたが、子どもたちから教わることが多くてそのゲームじだいも全然わからなかったので、あまり力になれたかは分かりませんが一緒に何かをやるっていいなあと思いました。

 

何かをきっかけに子どもたちが仲良くなったり新たな絆が生まれたり。

 

初めてなのに、そのツールを使って子どもたちが繋がる。

 

繋がるからこそまた一緒にやりたい、明日も来たいと思える。

 

ミッションをやるっていう目的からいつの間にか、そこに集う仲間たち、仲良くなった友達と会うために来るっていう目的にチェンジしているのかなと思います。

 

何をやるかよりも誰とやるかですね。

 

なれないゲームとじっと見つめるiPadの画面に酔ってしまいましたが、子どもたちはいたって元気に過ごしていました。

 

何よりです。