本日は、支援校にて『学び合い』の授業実践でした。
先週、授業をやらせていただき、その次の時間が今日でした。(後輩と同期の仲間がやってくれました)
先週の授業は、一斉授業型でしたが、今日は『学び合い』で授業を進めました。
『学び合い』で授業をするのはクラスの人はあまりなじみがないような気がしたので、仲良しのグループで集まったり、個人で作業したり、遊んでいる人がいたり。
課題をやることで精一杯になってしまい、他者との交流があまり行われないままでした。
難しい所ではありますが、長期的な視点で見ることによってそれは改善されると思うので、継続的にやる必要があると思いました。
継続的にやることによって少しずつ成果が見え始めたり、子どもたちの良さが見えたりしてくると思うので、そこはぐっとこらえる必要があると思います。
今日は参観者だったので、子どもたちの様子を見ていると一人ぼっちでなにもしていない人がいたりうっぷせている子もいたりしていました。
逆にまじめにやっている子もいましたが、自分の課題をやることに精一杯で周りを見ることに疎かになっていたのかなと思います。
そこが少しきになってしまい、声を出そうかと思いましたがそこはぐっとこらえました。
子どもたちで解決する集団を作っていくことが必要だと思います。
子どもたち同士で考えながら課題を解決していってほしいなと思います。
支援校の中で、短期的ではなく長期的な視点で子どもたちの様子を見ていくことができたらいいなと思いました。