研究授業が終わりました。
終わってみて、悔しい。っていう思いがあります。
自分のクラスの強みを発揮できる場面まで時間が全然及ばなかったことが何よりも悔しい。
その姿を一番見てもらいたかったからです。
ですが、そのような場面がなくとも日頃から子どもたちとの接し方や学級経営の部分は安心できるなという言葉をいくつもいただきました。
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実際に終わってみればやっぱりあっという間。
10月の学習発表会が終わって、残り1ヵ月もない状態で単元を決めたり指導案を書き進めたり。
学級閉鎖になって研究授業に間に合うかどうかっていう所があったり、休み明けで新しい単元を一度もやってない子がいたり。
それでもなんとか無事に終えることができたのは子どもたちのおかげ。
今までにないような集中力、そしていつも通り発言してくれて先生を助けてくれる子たち。
きっと彼らは本番に強いタイプ。
いや、そうに違いないと確信しました。
やる時はやってみせる。オフの時はオフ。(色々と問題を起こす時もありますが💦)
でも、いざこうしてたくさんの先生方、お偉いさんが来るときは気をより一層引き締めて授業に臨むことができる。
そんな彼らを見ながら授業をできたことはとても良かったです。
子どもたちに感謝しかありません。
自分の授業が上手い下手とか分かりやすい分かりにくいどうのこうのより、例えいつもと違うようなスタイルでも子どもたちはついてきてくれました。
子どもたちの力はやっぱりすごいもんだなと。
改めて思いました。
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授業が終わり、お偉いさんからお褒めの言葉を頂きました。
こんなにも褒められるの?!ってびっくりするほどでした。
指導案から授業の様子まで隅々まで見ているなと。
そして、初任研の各グループの中の代表者として選ばれた?のでお偉いさんが見に来ていたとのこと。
でもそれを知ったのは一昨日くらい。
そういえば、他の初任者の授業をみに行った時にはお偉いさんは来ていなかったのに、なんで自分なんだろうか。。。と思いましたが、まあそんなに深くは考えず、やれるだけやろうと思いました。
まだまだ書きたい気持ちはありますが、この辺にして明日も1日頑張りたいと思います。