宿題が出されました。
子どもたちが自分に注目させたり引きつけたりするには、教師はどのような働きかけや手立てが必要かを考え、実践すること。
一言一句あっているわけではありませんが、おおよそこんな感じだったような。
要は、話を聞かせるときに、どんな合図や手立てを使って振り向かせるか。
子どもたちが活動している最中に途中で説明を付け足したい時に一旦話をとめさせる時。
まさしく技法だと思いました。
自分なりの小手先のテクニックを身につけて、やってみてねと。
以前にも指導がありましたが、その時のその時の子どもたちの状態なんて前々から予想しても知る由もないので、どれがベストなのかは分かりません。
どれにも使える魔法の杖があるのならまだしも、、、。
ちょっと考えて出てきたのは、西川先生の「ちゅう↗もー↗くっ」。
少しだけ試みてみようと思います。(笑)
でもそれを言って、瞬時に話を止めて先生の方を向くのもかっこいいようで、コントロールしている気分にもなれるし、逆に妙に気持ち悪い感じもしなくもありません。
軍隊ではないですけど、そんなのは嫌いなので、まあゆるい時もあっていいし、しっかりとする所はしっかりとできるようになれればなと思います。
オンとオフのスイッチの切り替えが上手くできればいいです。
自分がそんな感じなのでそれが子どもたちにも伝わってる部分はあると思いますが。💦
良い意味でも悪い意味でも、願いは変わりありません。
子どもたちも一人ひとり幸せになってほしい。ただこれだけ。
小手先のテクニックなんていらない、本気で語ることが重要であるという師の言葉を思い出しながらも、宿題はこなしていきたいと思います。