「楽しい時間を共有する」
久しぶりに後輩と陸上の練習へ。
ゆる~く話したり体を動かしたりしながら練習をしていました。
後輩も自分と一緒な面持ちになってきたようで、練習の時には怪我を気にしたり体力の無さを痛感したりとまだまだじぶんより若いのにそう言いだしてきます。
ジョグをしただけで、ちょっと辛い。休憩を挟まないときつい。しかも長めに。
ようやく分かってきたかあ。なんて内心思いながらもちょっと嬉しかったです。(笑)
暑さにもすぐにやられるようになり、段々とそうなっていく自分の体が嫌になりつつもそれを受け入れられずにまだ大丈夫だろうという変な自信さえもありますが。
練習量は少なめだったのですが、誰かと練習するのが久しぶりだったので、あっという間に時間が過ぎていくのを感じました。
時間を気にしていなかったです。
それくらいにその時のことを楽しく過ごせていたのだと思います。
少ない時間ではあったけど定期的に誰かと会って話したり美味しいご飯を食べたりすることは大事であることを改めて感じます。
やっぱり繋がりは大事であるなと。
楽しいとか嬉しいとか、内面的な部分にはそれが必要不可欠であるなと思います。
そしてそれは「幸せ」にも直結すると。
「幸せ」は、一人ひとり異なるんですけど、人と人とが関わり合うことによって、一人の時間の時よりも何十何百倍になってえることができるのではないかと思います。
もちろん一人の方が幸せっていう人も少なからずいるとは思います。
しかし、この先一人で生きていく上には、どこかで限界がくると思うので、人の力を借りながら生きていくことがやはり必要になってくるんじゃないかなと個人的には思います。
「繋がり」は一生の財産。
自身が大切にしていきながら子どもたちにも伝え続けます。