ものラボの実践のサポートに向けて、事前準備をしました。
後輩から「ものラボ」という面白い活動があるということを知り、参加しました。
「ものラボ」は、簡単に言うと、ピタゴラスイッチのようなものです。
制作する活動の様子をビデオで収めたり、子どもたちの発言や発想がどういうものかを研究するためのものにも関わっています。
今日はその実際に活動することをしました。
制作するものは自分たちで決めてやります。
どれを作りたいか、どれとどれの組み合わせていくかも自由です。
試行錯誤していきながらチームで組み立てていきます。
やってみて思ったのは、自分が子どもの頃に戻ったかのように、夢中になって制作ができたことです。
とても楽しく、そして面白く、どれとどれを繋げると上手くいくのか、ビー玉がこういう風に転がって、こういう風にいくようにするにはどうしたらいいかをチームと考えながらできました。
発想力や想像力が問われますが、チーム内でコミュニケーションをしながらできたことはとても楽しかったです。
久しぶりに色々なモノに触れて活動できて良かったです。
子どもたちが実際にどのようなものを制作するのかがとても楽しみです。