とある2年目のMy Life Diary

『人と人とが繋がる・集う居場所を作りたい』先生の日記

元気で楽しそうな子どもたち

小学生の陸上教室に久しぶりに参加しました。

 

今日は、3.5.6年生で、それぞれの学年ごとに指導をしていました。

 

自分は、5年生の所にするりと入ってサポートをさせていただきました。

 

その中で、冬季中の練習メニューについて新しい発見がありました。

 

活動の流れは以下のようでした。

・ウォーミングアップ(2人1組でしっぽ取り、うつ伏せの状態をもう1人がひっくり返す)

・体操

・4~5人組で、馬跳び20mを1往復、形を少し変えてさらに1往復

・4~5人組で、ジグザグ人間走?(人と人の間を交互に抜けていく)

・4~5人組で、キツネ狩りリレー(四角形の角4点にチームを配置。対角線のチームに抜かれたら負け)

・マーカータッチ(20mの間にマーカーを均等になるように4つ配置。手前のマーカーをタッチしたらスタート地点のマーカーをタッチ。次は2個目のマーカーをタッチしてスタート地点に戻る。次は3個め・・・)

・体操

 

という流れでした。

休憩をはさみながらも1時間半くらいでしたが、あっという間に感じました。

 

ペアでの活動やチームの活動時に、人数調整で一緒に活動したり手本となってやってみせたりしながら楽しく運動することができました。

 

特にリレーの時は、子どもたちも楽しそうにやっている姿を見てこちら側にもその楽しさが伝わってきました。

 

子どもの元気な姿を見て元気をもらえたような気がします。