お客様が来越されました。
西川先生との対談の時間に少しだけお邪魔させていただきました。
お客様と西川先生が対談している所を見たり話の内容を聞いたりしていると、自分がゼミに入った時のことを思い出しました。
必死にメモを取ったり背もたれに寄りかからずに前のめりになって話を聞いていたりしていてまさにそう思いました。
しっかりと質問をして、それに先生が答えての繰り返しですが腑に落ちている部分はたくさんあります。
自分もその話を聞きながら、改めて気付くことができたり復習することができたりしてよかったです。
お客様も得をするし、自分自身にとっても得をしたというか。
自分一人では入りにくかったところを仲間に誘われて足を運べたのは、本当に良い仲間たちだなと思います。
また、対談中にゼミ生も何名かいましたが、お客様がいる前ではありますがいつものゼミのようにリラックスした様子でした。
そんな様子をみて仲間が、お客様がいらっっしゃるのに自然体でいられるのは面白いね、などと言っていました。
それほど西川研究室の特徴というかそういうものが出ているのかなと思います。
良い悪いはないですが、西川研らしさというか、これが『学び合い』なんだなという感じもリアルに見て肌で感じたのではないかと思います。
それをつかみ取ったり感じ取ったりしてくれていたらいいなあと思います。