とある2年目のMy Life Diary

『人と人とが繋がる・集う居場所を作りたい』先生の日記

環境は人を変える。その環境を作るのは人だ。

先日「柿」を後輩からいただきました。

 

後輩は実家から送られてきたそうで、多くて食べられないとのことで、ありがたいことにおすそ分けしてくれました。

 

「柿」は、小さい頃はよくというか時期になると食べていたのですが、最近は全くと言っていいほど食べていません。

 

なので、何年ぶりかの柿をいただきました。

 

久しぶりの味に懐かしさを感じました。

 

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実は、柿を2つもらったのですが、1つでも多いと感じ、ミーティング中のゼミ仲間と一緒にたべました。

 

「美味しい」という声、共感する人達、とても嬉しさゆえに気分も上がりました。

 

自分の喜びを他者に分ける、そうすることでたくさんの人を喜ばせることって得だなと思いました。

 

まさにwin-winじゃないですけど、独り占めするよりは皆との方がより喜びや幸せを感じることができると思います。

 

高校生や学部の頃は、割と一人で喜びや幸せを独り占めしていました。

 

しかし、大学院に来て他者と喜びを分かち合うことの方がより幸せを感じられることに気づきました。

 

それは周囲の影響もあります。

 

例えば、誕生日の人がいたらおめでとうと声をかけたり何か小さなものをあげたり。

お土産を買ってきてくれたり。などなど。

 

幸せを自分の中に閉じ込めておくのも良いと思いますが、周りに広めたり、自己開示したりすることで、より幸せを感じることができるのではないかと思います。

 

視点や考えを変えてくれたこの環境に感謝です。