昨日の続きです。
金融教育をして自分にとってよかったことがあります。
それは、「幸せ」について考えることができたことです。
子どもたちに幸せについて聞くと、多様な答えが返ってくるんです。
とても面白いなあと思いながらも、、、自分自身についての幸せはなんなのかについて考えるきっかけにもなりました。
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そもそも「幸せ」ってなんなのか。
少し考えてみました。
自分の【今】の答えは、「今を真剣に楽しめている」=「自然体(素)でいられる」なのかなと思います。
具体的に言えば、「好きな人、好きな仲間と同じ時間を生きること」
さらに具体的に言えば、「陸上をしたり美味しいご飯を食べたり、旅行したり温泉にいったりすること」
その中で、「楽しい。美味い。最高。幸せ。などの喜びを分かち合う時」
だなと考えました。
今の自分の「幸せ」なので、今後色々な経験からまた変わってくると思いますが、自分の中で定義づけておくことで「幸せ」について、ふと立ち止まった時に改めて振り返れるというか気づくことができるのではないかと思ったからだと思います。
これほど幸せについて考えたことは今まで一度もありません。
金融教育をきっかけに考えることができて本当に良かったと思います。
そしてこの研究に携わってくれた仲間に感謝したいです。