実家に帰省して、久しぶりに学部時代の部活仲間と会いました。
数か月ぶりの人もいれば、卒業ぶりの人もいました。
学部の時は、自分から身を引いてしまっていた自分がいて、あまり誘いに乗らないことが多かったのですが、大学院での学びからなるべく乗るようにしています。
大学院での学びは、仲間を大切にすること、繋がりを大切にすることを学んでいます。
子どもたち自身に対してもそうであるし、自分自身もすごく当てはまります。
学部時代はその繋がりの幅を自分で狭めていたんだなと今思えば、もっと多様な人と繋がっておくべきだったと後悔しています。
が、その重要性を学べたこの大学院に来てとても良かったなと思います。
そして、同じ競技、同じスポーツ、同じゼミの仲間と協同して何かをやることがその後の繋がりも続いていくのかなと思います。
その繋がりは濃くも薄くも結んでおくことで、将来自分が困った時に助けを求められる、助けてくれるような自分の財産になり得ると思います。
改めて繋がりは大切だなと感じさせられました。
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卒業して社会人なってお仕事をしている人もいれば、大学院に進学して勉強している人もいます。
多様です。
異なる職種、異なる学問を学ぶ色々な人が混在しています。
そんな人たちとこれからも定期的に情報交換をし合ったり語り合ったりすることって、一つの「幸せの形」なのかなとも思いつつ書いています。
何が幸せかは人それぞれ異なりますが、幸せの価値を見出せることはとてもいいことだなと思います。
日々感謝しながら過ごしていきたいと思います。