昨日久しぶりの学部時代の部活の同期とお話しました。
ふと久しぶりに話したいと思ったのがきっかけで、ゲリラ開催で行いました。
自分が企画して会を開いてみたのはこれが初めてでした。
まずは身内からどんなもんかと試しにやってみたという形です。
突然の周知だったので参加者0人も想定していましたし、全然それでもいいか~という軽い面持ちでした。
しかし、なんと!7人も参加してくれました!
そのうち数人は仕事終わりの人や次の日に仕事がある人にも関わらず、参加してくれてとても嬉しかったです。
会のテーマ的には何も決めてなかったのですが、参加者同士が久しぶりに話す機会になったので次々に話が盛り上がったり近況報告なんかをし合ったりしてスムーズに進むことができたと思われます。
画面越しではあるものの、顔を合わせて話すことはやっぱりとても大事だなと思いました。
人の表情を見て話せるっていいですね
学部時代の同期はそれぞれ個性的で異質だなと感じます。
それぞれに得意不得意があって、上手くそれが補えているのか分かりませんが、それぞれの特徴を活かしあっているように感じます。
会を終え、参加者側からは、「また企画してほしい!」とか「また参加したい!」という声をいただきました。
主催者側として、なにより1番嬉しいお言葉です。
次回も開催できるようにしたいと思います!
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この企画をふと思いついたのには、西川先生の言葉をふと思い出したからです。
それは、「小中学校の時の同期が10年後20年後、大人になった時にでも定期的に集まって、つまみや弁当を持ち寄せて近況報告などの話をする。」
つまりは、仲間を大切にし、その仲間との繋がりは一生涯の財産になると解釈しました。
自分が小中学校の時の仲間は、当時から疎遠のような状態にありました。
その繋がりは特定の仲の良い人との繋がりに限定されてしまい、とても損だなという風に感じました。
それらを思い起こすと、まずは学部の時の1番身近にあった仲間との繋がりを大切にしていこうという風に思い、開催してみました。
この会の目的自体は、シンプルです。
『卒業後もこの繋がりを大切にする』
今日の開催をはじめ、これからも定期的に開催したり、オフラインでも定期的に会ってぐだぐた喋りながらお互いの近況報告をし合う。
もしその場に全員がいなくとも、あいつ元気かな~と電話をして誰かが誘ってくれるような環境を構築していきたい。
また今後、例え職を失った仲間がいたとしても、「もし困ったことがあったら、なんでも言って!企業を立ち上げたからうちに来ないか?」という仲間からの誘いがあるかもしれない。
要は困った時に助けてくれる仲間がいること、そして、困ったら『助けて』と言えること(これ個人的に生きる上でめっちゃ大事だと思ってます)、その仲間をこれからもずっと大切にしてほしい!という強い思いがあります。
大学院にきてその大切さについてものすごく学びました。生き方とか幸せについても。
という感じに、会が終わった後に思いをぶちまけました。
まあぶちまけたといっても、その思いに伝わるのは2割弱の人たちなので、全員に伝われ!と思っていっていません。
伝わる人が周りの仲間をさらに引きつけて(会に参加しようよ!)、、、という感じに波及していくとより参加者も増えていくのではないかと思います。
参加者が増えるに越したことはないのですが、増えることは目的としているわけではありません。
『繋がりを大切にする』
ただこれだけです。簡単なようで難しいミッションですが、誰かが行動することで実現できると思います。
自分は、これからも同期が繋がる場の一助となればと思っています。
今後も継続的にやっていけたらと思うので、主催者側や企画に携わりたい!協力したい!という同期がいたらぜひ連絡下さい!
小さいことからでもいいので、一緒に面白いことやりましょう🔥
人生一度きり、どうせやるなら好きな人と好きな時間に好きなコトをやれる人生を送りたいですよね。
一人では力の大きさは小さいが、2人、3人と人数が増え、集団になればその力は絶大です。
大失敗しても素敵な仲間がいればなんとかなると思います。
今は、彼女どうのこうのよりも、仲間と一緒になにかやってみたい。そんな意志ある仲間を得たい。仲間を大切にする人と過ごしていきたい。
と考えているうちに、仲間ってやっぱりええなあと思います。
これからもこの繋がりを大切にしていきたいですね。