とある2年目のMy Life Diary

『人と人とが繋がる・集う居場所を作りたい』先生の日記

大学院、2年間の総括。

2年前の今頃、自分はどんな気持ちで大学院に進学したのかあまり覚えていません。

 

むしろ、自分が大学院?!に行くなんて思ってもいなかったので、ちゃんとやっていけるか不安と新しい自分に出会えるかもしれないという期待でいっぱいだったのかもしれません。

 

車で初めて大学院に来た時、大学前の正面の道路から入っていくと、大学の建物の大きさに圧倒されたのは覚えています。

 

そして、学生宿舎に行って自分の部屋に入ると、ここから新たな生活が始まるんだな~と思っていたと思います。

 

それから2年が経ちました。

 

昨日入学式だったかのような感じであっという間過ぎました。

 

2年前に比べると、確実に成長できたし変わったんじゃないかと確信しています。

 

それは、この環境が自分を大きく変えてくれました。

 

同じ「教師」という道を目指す者同士、仲間と共に活動していく中で、仲間の大切さに気づき、実感し、行動し。

 

自分の視点が変わるだけでこんなにも変われることに気づきました。

 

そう気づけたのも、西川先生をはじめ、ゼミ仲間や部活仲間、友達の存在があったおかげだと思います。

 

特に西川先生からは、最大のプレゼントを与えてくれました。

 

それは、「出会い」「繋がり」「仲間」の大切さ。得さ。幸せ。などなど。

 

西川先生の考えが一貫していてブレない心に、自然と自分のそのような姿を目指したいともひそかに思っていました。

 

こんなにも「仲間」「仲間」「仲間」「繋がり」「繋がり」「繋がり」と語る先生は初めてでしたが、それが自分に大きな影響を与えてくれました。

 

本当にすごい先生です。

 

これからもこの繋がりを大切にしつつ、困った時にはみんなで助け合っていけるようにしていきたいなと思います。

 

大学院に来てよかった。

 

西川先生や、ゼミの仲間、部活の仲間、コースの仲間、友達。

 

そして、人生で初めて”一目惚れ”した人にも出会えてよかった。

 

『人の幸、不幸は人との出会いによって決まる』と西川先生はおっしゃっていました。

 

まさにその通りだなと実感します。

 

様々な人との出会いがあったおかげで、幸せな2年間を送ることができました。

 

関わってくれた方々、大好きな人、色々な人に感謝したいです。

 

本当にありがとうございました。

 

これからもよろしくお願いします。