今日も今日とて、教採の合間を縫ってオンラインイベントに参加しました。
大空小学校の木村泰子さんと若手教員が対談している様子から感じたことや考えたことをブレイクアウトルームで話すという形でした。
また、「まなびぱれっと」という団体がイベントを運営していました。
主に若手教員向けに悩みや1年目を生き抜くためのサバイバル術みたいな感じでサポートしているそうです。
このイベントに参加しようと思ったのは、木村泰子さんの考え方が『学び合い』にどこかしら似ているなと直感的に思ったのがきっかけでした。
お話を聞いていると、やはり教師があーだこーだするんじゃなくて子どもたちがやりたいようにやる。自分のしたい学びをする。
というようなスタンスを持っていると感じました。
そして何より、
「ここ分からないから教えて」「ここ分かるから教えてあげる」
という言葉が子どもたちからたくさん聞こえるそうです。
まさに『学び合い』です。
これから先、生きて抜いていく力を学校で育成しているのです。
めっちゃいいなと思いました。
自分もこういう学校に通いたかったなと、、、思うところですが
自分がそういう学校を作っていけばいいんだなと思います。
子どもたちの一生涯の幸せを願って、その術を教えていきます。
