久しぶりに面接練習を行いました。
今日は設問を総合的に出してほしいというお願いを引き受けてくださり、本番で聞かれるであろう質問を受けました。
なにも準備をしないまま突っ込んでしまったので、質問を受けてから少し考えて発言するのですが、上手く言語化できずに答えていました。
それを複数回繰り替えしていくうちに、先生の表情が曇ったりうなずきがなくなったりしてなんかもうだめだなって、面接練習が終わった瞬間に口ずさんでしまいました。
しかし、先生は、「そんなことないよ」と励ましてくれたり、「今まで培ってきたものがあるじゃない」と声かけをしてくださりました。
自己肯定感を落とさないようにしているのかなと思います。
それが先生の使命なのかなとも思ったり。
ただアドバイスするだけでなく、学生に対してやる気やモチベーションを上げたり保ったりすることを大切にしているのかなと思いました。
先生の願いや思いは直接聞いたことはありませんが、先生の行動や姿勢から何か感じることができます。
というわけで、面接練習は自分のできなさに落ち込むことはありますが、そのサポートがそれ以上にあるので割とすぐに立て直せることができます。
そのような体制が充実していてさすがだなあと思いました。