とある2年目のMy Life Diary

『人と人とが繋がる・集う居場所を作りたい』先生の日記

とある年の部活動で。

先日部活のことで少し書いたものの続きです。

 

中学、高校、大学、院と部活動に所属しています。

 

特に中学、高校は強くなりたい一心で、練習に明け暮れる日が続きました。

 

成績もそこそこ取れるようになってきていましたが、そこで満足せずに練習に励んでいました。

 

高校ではキャプテンを務め、練習を引っ張ったりまとめたりしていました。

 

そこで得られたものは多くありますが、今振り返るとバカ真面目だったなと思います。

 

キャプテンという役柄のもと、責任感やリーダーシップが大切だと思い込み、ほとんど自分一人でやっていたなと思います。

 

もちろん仲間に相談することもありますが、なるべく一人でやろうと必死でした。

 

今思えば、仲間の力を借りることが大切なんだと気づきます。

 

練習に力が入らない仲間がいると、自分で勝手にイライラしては、意欲がある人と集まって話し合いをしたりどうやって行けばいいかを考えたりもしていました。

 

バカでしたね。全員が全員意欲のある人はいないのだと。

 

意欲のない人を変えようとしていたことを。

 

変えてもどうにもなりません。人は人。己は己です。

 

当時は主観で考えすぎていたのかもしれません。

 

もう少し客観視して自分を見つめるトレーニングをすればよかったなと思います。

 

あと、仲間を大切にすること。多様な人と繋がり、色々な考えや視点を持つこと。

 

なんだか書き続けるとたくさん出てくるのでここまでにしておきますが、過去の自分があったからこそ成長の種が色々と湧き出ているなと思います。

 

それらを活かせるようにしていきたいと思います。