母校の部活に参加しました。
当時高校生だった時の部活の先生が今もなお顧問をやられていたり、部活の外部コーチで練習に参加している同期の仲間がいたりして、懐かしみながら練習に臨むことできました。
自分達が高校の時とはまた違った雰囲気の高校生たちでしたが、とても仲良く、互いに声を掛け合いながら練習していました。
自分も一緒に練習に参加させていただきましたが、生徒や同期の仲間の姿を見ると、きついメニューもこなすことができました。
というのも、今日のメニューはたくさん走る練習でした。
自分は、2週間のブレイクと久しぶりにたくさん走る練習に、内心弱気でしたが生徒たちの言葉や顧問の先生の声掛けのおかげで乗り越えることができました。
しかし、途中で足がつりかけてしまい、1本パスすることもありましたが「やりきった」という達成感があります。
こんなきつい練習も、やっぱり一緒にやる仲間がいなかったらできません。
一人だと絶対に途中で本数を変えたり、セーブしたりしてしまう予感しかしません。
一緒にやる仲間がいるおかげで、内心弱気だった自分に大きな影響を与えてくれました。
本当にありがたいと思います。
生徒たちはきっとこれからシーズンに向けて、冬のきつい練習がもっとあると思いますがきっと彼らは互いに良い影響を与え合いながら陸上部という集団を良くしていく予感がします。自分たちの良さを発揮しながら。
彼らが仲間の大切さに気づき、強くなっていく、高め合う集団ができれば、もう素晴らしいと思います。
若い生徒たちに期待しながらも、自分自身も同じ活動をする仲間を大切にしていきたいと思います。
競技スポーツから得られることってたくさんありますね。
また仲間がいる時にでも練習に参加してみようと思います。
練習に誘ってくれた仲間、快く受け入れてくださった顧問の先生、生徒たちに感謝です。