朝起きてリビングの方に行くとテレビ画面に箱根駅伝が映っていました。
選手たちが襷を次に繋げるために必死になって走っている姿を見ます。
それを見て感動することもしばしあります。
特にゴールした後に仲間がタオルをもって選手に駆け寄り、羽織ってあげる。
そして肩に腕をかけて、「頑張った、よくやった」と声をかける。
そんな姿を見ると自然とくるものがあります。
同じチームの仲間たちと一緒に練習したり励まし合ったりしながら大舞台で走れること、中には選抜メンバーに入ることができなかった選手もいると思います。
そんなメンバーも含め、選手が頑張って力走することを考えると素晴らしいなと思います。
駅伝こそ「チーム」だなって言う感じがします。
仲間の事を考えて仲間の事を思って仲間を大切にして走る。
そう考えているだけでも「ああ、仲間っていいなあ」と思います。
好きな人好きな仲間と一緒に走れるって幸せだなと自分自身そう思います。
走っている選手の中にもきっとそういう人もいるだろうし、1位を目指して走っている人もいるだろうと思いますが、やはり勝っても負けても一緒な道を歩んできた仲間の存在は大きいものであることは間違いないと思います。
襷を胸に明日も力走する姿を見れることを楽しみにしています。