小さい頃竹とんぼで遊んでいました。
空高くとぶ竹とんぼの姿はまるで、鳥のように大空を舞っていました。
そんな竹とんぼを授業で作っていました。
自分オリジナルの竹とんぼです。
作っている最中はとても地道で、削る作業が続きます。
次第に手が痛くなってきて赤くはれる人もいれば、水膨れができる人などもいて、竹とんぼって意外と大変なんだなと思いました。
昔の人はこれを何百、何千も作っていたと考えると職人さんはとてもすごいなと思います。
それを今日はとても実感しました。
一つ作るのにこんなにも力をいれているのは、やはり職人さんだなと思います。
一つの道を極めるってシンプルだけど追求していくと奥が深い。
一途みたいで良いなと思います。