Pプラの教採直前講座みたいなものに参加しました。
今年の教採はここが狙われる!みたいな感じで講師の方が解説してくれました。
資料を配られたのち、その資料の解説をひたすらバー―――っと突っ走しって90分。
追いつくのにやっとでなんだかあまり内容は入ってきませんでした。
しかし、ある程度キーワードが盛り込まれていたのでそれを見ながらなんとなくこういう風なんだなと理解していきました。
正直きついとは思いましたが、自分の意思で参加している限りはそうはいきません。
参加している学生はたくさんいました。
自分が得たいと思える情報は積極的になって聞くことができます。
それは自分が得をしたいからにあると思います。
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90分の講義が終わると、次は「出陣式」という激励会のようなものが開催されていました。
参加はしませんでしたが、学長や副学長などなどの激励の言葉があったそうです。
なんかこうして皆で教採に戦っていこうぜみたいな感じはまさしく高校や大学受験の時に言われていた「団体戦」を思い出します。
結局は1人で乗り越えるのは困難で、仲間と共に乗り越えていくことが大切なんだということなんでしょうね。
当時、中学生や高校生の時は、「団体戦」なんていう言葉を言われたって、なんらピーンときませんでしたが、今となってはものすごく実感します。
仲間の大切さ、仲間と共に乗り越えていくこと、その時一緒に仲間と乗り越えた時間はかけがえのないものだと。
そんな仲間とラスト一か月ほど、頑張っていきたいと思います。