失敗は成功のもと。
その意味が年齢を重ねるにつれ段々と実感できるようになってきました。
最近、模擬授業をすることがありました。
その中で自分の模擬授業はまだまだだなと痛感させられることが多々あります。
他の学生も居合わせていましたが、自分もあんな風にできたらなと思ったりして、なかなかうまくできない自分に情けない思いがあります。
しかし、誰しも最初から上手くいくわけでないし他人と比べる必要はないと思います。
そうは分かっていても、、、
という気持ちを押さえてなんとか自分に言い聞かせています。
誰しも最初は素人です。
そこから上達するには、やはり練習や積み重ねが必要です。
その練習を1やるか10やるかは、結果は歴然としていますよね。
失敗してなんぼなのです。
失敗して初めて成長への初めの一歩を踏み出すことができるのです。
そこから這い上がる人は、本気で願いをかなえたいと望んでいると思います。
若いうちにたくさんの失敗を積んで、自分の後輩がもし同じ境遇に立った時、自分もあの時こうだったよと笑い話できるようにしたいですね。
そして、そう言ってくれる先輩の下で一緒にお仕事をしたいなと思いました。
と同時に、自分はそのような先輩でありたいと思いました。