「計画性」と聞くと、何事も計画的にやることがいいのでは?
と思う人が多いと思います。
何かやること、先が見えてるものなどに対して、予め計画して行動していくことはとても大切だと思います。
しかし、これには逆の人もいます。
計画はしているけれど、切羽詰まった状況の方が自分には合っているということです。
例えば、学校の課題の締め切りが一週間後としましょう。
前者の特徴は、次の課題がくるかもしれない時に備えて、なるべく早くその日の内にやってしまうという傾向にあると思います。→余裕をもってこなす。
一方後者の特徴は、今は別の事に集中していたり、今、優先すべきものをこなしているから課題は後でも大丈夫という傾向にあると思います。→一気にこなす。
いづれにしても、結局の所は提出が遅れなければ何の問題もないと思いますが、提出する物の重要度によっては変わってくると思います。
あくまでも個人としての見解なので、どちらが良い、悪いなどは言うつもりは全くありません。
どちらにしてもこのようなタイプの人がいるんだなと心にとめておくといいと思います。
皆さんはどちらのタイプですか?
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ところで、『研究室』では、期限は絶対厳守です。
そして、何をするにしてもできるだけ早くこなすことが求められます。
これは、自分たちが社会に出た際、自分が損をしないためなのかなと思います。
今ではそれが習慣化され、時間や期限には留意するようにしています。