先日、友人がとても幸せな報告をしてくれました。
人生における最大の決断です。
そのお話を聞いてると、聞いてる側もとても幸せな気分になります。
むしろ幸せを与えられている。共有してくれているという風にも感じました。
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とても幸せな報告を受けた側は、とてもめでたいと祝福の声をあげます。
しかし、本人の決断や覚悟に至るまでの心の持ちようは本人しか分かりません。
聞く側はあまりそうゆう中身を深堀せずにいると思います。
今思うと人生における最大の決断や覚悟をしたことは、とても大いなる勇気が必要だったでしょう。
様々なことを考えただろうし、その思いや気持ちも本人しか分かりません。
人生の先輩として駆け抜けていく姿に、とても誇らしい気持ちと、置いてけぼりになる自分もいます。
しかし、先を行く人にあの時はどうだった?とか、こうゆう時はどうしたらいい?とかを聞くことができます。
そこで得られることはたくさんありますし、自分自身の糧となります。
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多様で多数の人がいるからこそ、それぞれの分野で教えてもらったり、情報を与えてくれたりします。
その人たちに「教えて」と聞けること、助けてほしい時に「助けて」と言って支えられること。
相互の関係が「得」であることを分かっているからこそ関わりを大事にするのだなと思います。
これからもこの「繋がり」を大切にしていきたいと思いました。