「新任式・始業式」
昨夜なかなか眠れず、今朝もあまり寝た感じがなく、やけに緊張しているなあと感じながらの出勤。
春休み明け、子どもたちが元気に学校へやってくる。
学年が上がる。新しい先生が発表される。ソワソワ感ワクワク感。
新しいスタートに子どもたちの目がキラキラしていました。
朝の健康観察では旧クラスの学年に入るも、「また○○先生が担任なの~?」とつぶやく子も。
本当はそうでありたかったのかもしれない自分の心と、色々な先生の考え方に触れてほしい気持ちとがありましたが、例え先生が変わったとしても「幸せ」になることを願う気持ちは変わりません。
担任をもたなくとも、周りから、少し遠くから見守りながら語ったりサポートしたりして子どもたち同士を繋げていきたいと思います。
先生と繋がるよりも仲間と繋がる。
それこそが君たちのこれから生きていく上で必要となる力、財産にもなりうるものであると思うからです。
専科、校務分掌諸々の主任等、昨年度とはまた異なる立場で子どもたちと関わったり考えたりして2年目スタートします。
正直、自分には無理です。まだまだ不安な気持ちでいっぱいいっぱいですが、失敗をたくさんしながら経験を積んでレベルアップしていきたいと思います。