とある2年目のMy Life Diary

『人と人とが繋がる・集う居場所を作りたい』先生の日記

伝えることは端的にして語りを考える。

「語りを考える」

 

始業式の次の日に中学年部で集会をしようという提案がありました。

 

内容は、先生たちの願いと学習や生活に関するお約束をお話しすることに。

 

3学期、次の学年に向けてラストスパート。

 

ここでもう一度ギアをあげるべく、時間はあまりとれませんが会をすることになりました。

 

学習と生活に関しては、4年生の先生と相談してある程度話すことは決まっていますが、担任の先生の願いについては各々なので、少し緊張します。

 

しかし、子どもたちに話しているようで実は先生方にも自分の願いを伝える、聞いてもらえるチャンスなのでは!?と思います。

 

全然職場の中でそのような話をすることがないので、貴重な時間になりそうです。

 

あまり時間はかけられないので、伝えるべきところを細かく端的にしながら伝えようと思います。

 

その語りを今日は考えていました。

 

軸となる部分はぶらさずに、子どもたちにも分かりやすいように言葉を変えたり話を作ったり。

 

勉強とかスポーツとかの前に、生きる上で大事なことを熱をもって話すことで2割弱の子達に伝わるといいなと思います。

 

恐らく、自分のクラスの子達は、また同じような話かもと思われるかもしれませんが、4年生の子達にとってはこれが初めて。

 

ありのままの想いを伝えられるように準備をしておきたいと思います。