月曜日。
やけに静かなスタートでした。
休みの子も多く、その休みの子がいないからやけに静かなのか、そもそも子どもたちが休み明けで疲れているのか分かりませんがなんか上手くつかむことができませんでした。
特に算数の授業の重さの単位の早見表の所では、「先生何を言っているの?教科書見たら分かるやん。そんなこと言わなくても分かってる。」っていう状況の子もいれば「ん?何を聞かれてるの?どう答えればいいの?分からないことが分からない。」てきな状況になっている子も前で見ていてそう感じました。
授業って難しいなと感じたと同時にリアクションがないと自分は無理というか堪えられない空気感があって嫌いだなという事に気づきます。
まあ自分に原因があるので改善しないことには子どもたちも乗ってこないと思います。
そこは反省しつつも子どもたちに分かりやすい言葉や質問で進めることが改めて大事だなと思いました。
子どもの?は言葉の意味や問いかけなどから何を聞かれているか分からないとか、何を答えるといいのかとか、恐らく言葉のニュアンス的な部分で困惑しているのかなと予想しています。
そこらへんは経験や知識でどうにかしていければいいなとは思いますが、こういう状況があったことを知ることができただけでも大きな収穫だなと思います。
どんどん失敗してどんどん色々な表情、様子を見て学んでいきたいと思います。