とある2年目のMy Life Diary

『人と人とが繋がる・集う居場所を作りたい』先生の日記

今日が本当の年内最後の登校日。

クリスマスも学校にくる子どもたち。

 

授業時数を確保するために今日は自分たちのクラスの子達だけが登校。

 

相変わらず元気な子たち。

 

クリスマスプレゼントもらった??って聞くと、全員手を挙げる。

 

何をもらったか聞くと、「ゲーム」「おもちゃ」「お菓子」「ブーツ」などなど。

 

その中でも一番びっくりしたのが、「どじょう」(笑)

 

なんと、その子は朝起きたら横に「どじょう」がいたそうで。

 

サンタさんにお願いしたんだとか。

 

なんでなのか気になりますが、その子は大の虫とか生き物好き。

 

その子らしいなと思います。

 

さて、登校日だったんですけど、午前中で終了。

 

早く帰りたいとかなんでクリスマスにこんなんのとか言ってる人もいましたが、帰るころにはそんな愚痴を吐く子はいなく、とても笑顔で帰っていきました。

 

最後にやったお楽しみ会が楽しかったのでしょう。

 

子どもたちが主体となってゲームを考え、司会進行も子どもたちにお任せ。

 

ちょくちょくアドバイス入れつつでしたがさすが子どもたちです。

 

自分たちで何とかする。自分たちでやりたい気持ちが行動からあらわれています。

 

そんな姿を見ながら自分がいなくてもなんとかなりそうな気がしてます。

 

この子達ならっていう気持ち。

 

信じることができるからそう思うのかもしれません。

 

ますます成長していく姿がこんなにも間近で見られるっていいですね。

 

もっと自由に縛りがなく子どもたちのやりたいようにやれる空間や時間、仲間の構築ができる環境が整っていれば自分も子どもたちもきっと幸せなんだろうなと。

 

まだまだ突っかかる所だらけですが、子どもたちのそういう姿を垣間見ながらやっていけれたらなと思います。