研究授業の指導案を見ていただきました。
自分の勤務している地域は、初任者に校内の指導教員と市内の拠点校指導教員がいます。
今日は校内の指導教員に指導案を見ていただき、早速赤ペンを入れてくださいました。
初見なので、このくらいは当たり前。と思ったほど赤文字は少なかったものの、指導教員の熱が感じられました。
しっかりと指導案に対して真摯に向き合ってくださったり、アドバイスを色々と下さったりと。
そして色々な文言などで、使った方が良いとかこれは使わない方が良いとか。
見ている人は見るし突っ込んでくるやつは突っ込んでくる。
だから突っ込まれないように書きかえたりすることが大事だとか。
たくさんの術を下さいましたが、頭がパンクしそうでした。
ですが、個人的にはあまり指導案に熱が入らなかったのですが、御指導のおかげでこの土台からまた色々と考えていく必要があるなと少し気合が入りました。
個人的に、授業者の指導案をいただいてもじっくり見ないし、初見でリアルな授業を見る方がなんとなくいいのです。
授業をやる前から知っていてそれを見ながら授業を見るのは、面白みがないというか、なんなら自分も一緒に受けてみたいって思います。
受けながら感じる所が多々あると思うからです。
ただ見ててもつまらんですし。それでいて協議会なんて、あー。て感じです。
悪魔で個人的意見ですので悪しからず。
とはいえ、次は拠点校指導教員の方に見ていただくので、それまでにはまた体裁を整えて提出できるようにしていきたいと思います。