とある2年目のMy Life Diary

『人と人とが繋がる・集う居場所を作りたい』先生の日記

夏休み延長とは裏腹に

「夏休み延長」

 

昨日の件から一夜明け、今日は早速年休をいただいて病院にいきました。

 

昨晩からやや微熱とだるさがあって、もしやと思い、家にあった抗原検査キットで検査してみると、線が2本。

 

まさかとは思い、病院へ行って再度検査してもらうと、ばっちり2本ついていました。

 

そうです、最近また流行り出しているあれです。positive(+)の結果に。

 

まさか自分がなるなんて思わなかったと誰しも一度は言うと思うのですが、自分もつい言ってしまうくらいでした。

 

心当たりは全くないとは言い切れませんが、連日の遊び疲れで免疫力が低下しきっている時に、どこからかウイルスがやってきたんでしょうね。

 

本当にどこからウイルスが来たのかは分かりません。

 

具合が悪い人との接触や濃厚接触ということもなかったので、??でした。

 

で、このことをすぐに管理職に報告すると、「まぢか!!とりあえずお大事に。後で先輩が食料もってくから」と優しいお言葉を頂き、電話を切るタイミングで、電話越しから「やっべーぞ」とうっすら小さい声で聞こえました。

 

この言葉を意味するのは、恐らく推測ですが、昨日やや不調気味でお仕事をしていた時に、管理職の方と(マスクをつけて)話していたり、一緒にプリントの仕分けをしていた先輩教師がいて、、。

 

もしかすると昨日の時点で感染していた恐れもあるので、うつしていたのかも?!ということを考えたからです。

 

うつってなかったらよいのですが、、、。やばいですよね。

申し訳なさでいっぱいでした。

 

医者の方からは、最近の株は、誰にでも感染するから本当に誰がかかってもおかしくないとのこと。

 

これを聞いて、まあしょうがないか。とは思いましたが、自分ならまだしも他の人にかかっていないかがやはりまだ心配です。

 

夕方、先輩教師が食料を届けにきていただきました。本当に感謝しかありません。

 

2Lのペットボトルが3本入るくらいの大きさにたくさんの食料と飲み物が入っていました。

 

「いくらくらいかかりました?」というと、「いや、教頭先生から。」と。

 

気を遣っていただいた先輩や教頭先生には感謝の念しかありません。

 

そして困った時に助けてくれたりこうして支えてもらったりしてくれる人がいるということに改めて自分は幸せ者だなと感じますし、この環境がどれほど素晴らしいものなのかが身に染みて感じました。

 

そして、自分もそんな先輩教師や教頭先生のようにもなりたいと思える瞬間でもありました。

 

尊敬する先生方に出会い、色々と助けてもらってばかりで、申し訳ない気持ちもありますが、それよりも感謝の気持ちの方が何万倍ともあります。

 

どこかで恩を返せるようにしていけるように自分ができることを探してしていきたいと思います。