とある2年目のMy Life Diary

『人と人とが繋がる・集う居場所を作りたい』先生の日記

地元ならではの懐かしさ

『地元祭り』

 

ローカルすぎるお祭りではありましたが、ふら~っと寄ってみました。

 

寄ってみると、屋台があったり、太鼓をたたいている音がしたり、踊っている人たちがいたり。

 

自分も子どもの頃は、太鼓をたたいたり踊ったりしていたのを懐かしく思います。

 

そんな様子を5歩くらい離れた所から眺めながら地元の友達とお話をしていました。

 

最近の事やら、小中のころの同期はなにしてるのか知ってる?みたいな話をしていた時、ちょうどそこに地元の友達が現れました。

 

なかなか会うことがなかったので久しぶりでした。

 

そこでもやっぱり盛り上がるのは、同期の話や仕事の話。

 

あいつ今何してる?そういや東京で働いてるよ。あいつは?あいつは仕事辞めてどこかでバイトしてるらしいよ。などなど。

 

人伝えではありますが、そこで情報を交換することができるたので良かったです。

 

小中の同期は、集まる機会がなく、分からない人は本当に何をしてどこにいるのかも分かりません。

 

しかし、気にする自分達もいます。

 

同窓会とか開きたいよね~。とかまた飯でも行こうや。なんて言えるのがいいなあと思います。

 

そう話しているうちに、また集まりたい欲も高まってきて、タイミングを見てそういう機会を作れたらいいなと思いました。

 

地元ならではしかできない話。あの時のことを思い出しながら話して笑ったり懐かしく思ったりできるのは、小中を一緒に過ごしてきた仲間だからこその価値がそこにはあるのだと思います。

 

自分のクラスの子どもたちにも、10年後、20年後に地元に集まってワイワイお話やらしてほしいなあと思います。

 

大人になってから分かるこの感覚を、子どもたちにも早い段階で分かる子には分かることができるように語っていけたらなと思います。

 

大人になってから分かってもいいとは思うんですけどね。

 

早いうちに仲間との集まりを大切にしたり、なんかわかんないけどいいなあと思う子がいたりするならば、その子と繋がっていればいいわけですから。

 

今になって自分は、そういうのがいいなあと思い始めているので、もっと小中の間にも気付けていれば、、、なんて思いますが、大人になってからでも遅くはないのかなと思います。

 

集まれなくても定期的に情報交換できればいいなと思いますし、子どもたちにも語って伝えていけるように考えていきたいと思います。