とある2年目のMy Life Diary

『人と人とが繋がる・集う居場所を作りたい』先生の日記

なんとか生き残った2週目。

子どもたちに会ってから、はや1週間が経ちました。

 

今週は、とにもかくにも怒涛の1週間でした。

 

何が何だかわからないまま1日1日が過ぎ去っていき、来る日も来る日もやることがたくさんあったり、今日はあまりやることないなあと思った時にも急にすることが増えたり。

 

初めての保護者対応や授業、初任研の指導と、内容が濃すぎて、昨日何をしたのかあまり覚えてないくらいです。

 

この1週間はたぶん人生で1番大変だったし、個人的にもすごい頑張ったと思います。

 

この1週間を生き延びたことがなによりすごいなあと思います。

 

自分で自分をほめていかないと無理な気がします。(笑)

 

先生方からは、「この1週間、生き残ったから、もう、1年は大丈夫だよ(笑)」「あとでもまだあと50週もあるよ(笑)」なんていいながらじゃべっていました。

 

帰り際には、拍手されました。

 

「1週間、お疲れ様」と先生方から言っていただき、なんて温かい職場・人たちなんだ。と心底思いました。

 

他の先生は、自分なんかよりもっと忙しいはずなのに、気を遣っていただいたり、助けていただいたり。

 

自分から助けを求めると、すぐに教えてくださったり対応してくださったりして、自分も大事だけど周りも大事みたいな感じが伝わってきました。

 

本当にありがたいです。

 

次週もよろしくお願いします。と言って、帰りました。

 

これからも「5つの挨拶」はもちろん、自分のできることも見付けながら貢献できるようにしていきたいなと思います。