とある2年目のMy Life Diary

『人と人とが繋がる・集う居場所を作りたい』先生の日記

子どもの柔軟さ

金融教育の授業実践が終わった後、追加で数人にインタビューをしました。

 

お金についてもう少し具体的にどのように考えているかを知りたかったからです。

 

一人ひとりインタビューをしていく中で、小学生とは思えない発想ばかりで、こちらの予想をはるかに超えてきました。

 

正直驚きました。

 

自分が小学生の頃とは全然違うと思ったと同時に、柔軟な思考を持っているなと感じました。

 

主にお金と幸せについての質問をしました。

 

その中で、最小限のお金でも幸せになることができるみたいなことを言っていたり、人と関わり合いながら生活していくことが自分にとって幸せだったりと自分でインタビューをしていて、心の中でおおおおっていう感じになっていました。

 

また、お金の学習をしてよかったと言ってくれた子もいました。

 

お金の学習をしていなかったらどうなっていたんだろうとか、もし知らなかったら損だなーっていう風に思ったとかたくさんのことを根掘り葉掘り聞くことができました。

 

金融教育をしてよかったと思える瞬間でもありました。

 

一人では決してできなかったことが、チームとして協力し合いながらできたこと、その環境にいれることが何よりもよかったと思います。

 

まとめに向かっている途中ですがこれからも成果を上げていきたいと思います。