とある2年目のMy Life Diary

『人と人とが繋がる・集う居場所を作りたい』先生の日記

1日担任経験

支援校で1日担任の先生の代わりとして先生をやらせていただきました。

 

正直な感想としては、これが週5日続くと思うとかなりハードだなという印象を受けます。

 

実際に体験してみて分かったのですが、担任の先生と学生の先生では全然違いますし指示や注意をしても中々うまくはいきません。

 

まあそりゃそうだろうなとは思ってやらさせていただいていましたが、特に授業が始まる前は苦労しました。

 

先生が前に立っていてもいつまで経ってもしゃべったり動き回ったりして授業の開始が遅れるばかりです。

 

もちろん気づいている子もいます。

 

気づいている子は積極的に声をかけていましたが、それでも時間はかかってしまいます。

 

学年がまだ小さいということも多少はあるのかなとも思いますが分かりません。

 

担任の先生の苦労さを身に染みて実感しました。

 

しかし、支援校でこのような体験をやらせていただくことはとても貴重な体験だと思いますし、現場に出る前に1日担任の体験をリアルにさせていただけるのは、これから現場に立つ人たちにとっては特に良いものだと思います。

 

その辺がこの大学院の最大の特徴と言えるのかなとも思います。

 

知識や経験を豊富に詰め込める環境が備わっているので、この環境を最大限に活用しながら学び続けたいですよね。

 

色々と慣れないことが多くて、日々失敗の連続ですがこれも経験だと思ってやっていくしかないですね。