支援校でした。
今日はゼミの仲間が授業をするので、そのサポートとして入らさせていただきました。
いつも入る学年とは異なるのでどういう感じなのかは今回が初めてでした。
機材の準備やレコーダーの準備等、授業が始まってしまってなかなかスムーズにいくことができず、結果遅れて授業を進めてしまいました。
それによって活動時間も少なくなってしまい、自分の準備がもう少し早めに行動していればよかったと反省しています。
なんといっても人数が多いものですから、準備する数も多くなります。
準備する時間を把握しきれてなかったのが欠点でした。
授業としては、活動することがメインだったようで子どもたちは皆楽しそうに取り組んでいました。
しかし、決められた時間が迫ってきてもなお作業に集中する人もいれば気づく子もいました。
その子はその子で自分の片付けなどで手一杯になっていたようですが、それでも声掛けをすることで周りの子にも気付けてあげることができたのではないかと思います。
これは本当にすぐに改善は厳しいと思うので長期的に見ていくことが大事だと思います。
気づいた子が周りに声掛けできる集団を目指せるようになってほしいなと思います。
ゼミの仲間も精一杯声かけや語りを頑張っていました。
なかなかおしゃべりがやまな子どもたちに説明したり、声掛けしたり苦しいながらも必死でした。
そんな様子がひしひしと伝わってくる時間でした。
仲間の頑張りを身近にみることで、よりリアルにその人の姿勢を感じとることができました。