とある2年目のMy Life Diary

『人と人とが繋がる・集う居場所を作りたい』先生の日記

子どもとの約束を果たす。

本日も支援校でした。

 

昨日約束を破ったと言われた子どもと今日はちゃんと約束を果たし、遊ぶことができました。

 

学校探検をしてくれたり、体育館で遊んだり。

 

とても上手に「ここは○○教室です。」と手を差し伸べながら丁寧に教えてくれました。

 

素晴らしいなと思いました。

 

体育館に行くと遊ぶんですけど、そこでも教室と同じように先生にくっついてきてはなかなか離れてくれませんでした。

 

なので、なるべく反応しなかったり近づかないようにしたりして他の子どもたちと話すようにしました。

 

その中でも特に寡黙な子やあまり近寄ってこない子に話しかけるようにしていきました。

 

なかなか先生によって来れない人も先生が近寄ると話してくれたり、小さい声で頑張って声をだして話している子もいました。

 

実習の時より人数が多いので名前を覚えるのが大変ですが、それぞれの特徴を捉えながら覚えていきたいと思います。

 

名前を覚えるのが1番早いのって先生の所によってくる子だったり授業中や休み時間にはしゃいでいる子だと個人的に思います。

 

なのであまり先生の所に来ない子は覚えるのが遅くなるかもしれませんが、頑張って積極的に話しかけて覚えていけるようにしていきたいと思います。

 

子どもは先生を独り占めにすることはできないと分かっていないかもしれません。

 

なんでもかんでも「先生!先生!」という声が飛び交い、「先生そんなにもたくさんいないわ!」とか心の中でおもいながらも、とにかくうなずきまくっています。

 

特に学年が低いとそういう傾向にあると思われます。

 

大変ですけど、かわいいので癒されます。