大学院説明会をひっそりしていました。
昨年度から母校の大学でやらせていただいています。
お世話になった支援課の方をはじめ、母校の後輩が大学院への進学に興味を持ってくれていることはとても嬉しく思います。
今日も説明会を行ったのですが、1年生~4年生まで幅広い参加者がおられました。
その中でもすでに本学に進学を決めた方が2名もいらっしゃって、自分自身としても後輩が春からこの地域で学ぶのかと思うと、なんだか懐かしいような面持ちです。
自分が大学院に進学するころは、このような説明会がなく、なにも分からないままの状態で踏み込みました。
正直不安しかありませんでした。
しかし、今自分がこうやって説明会をすることによって、どういう所なのかを具体的に教えることができるので、進学に迷っている人もイメージをもって考えることができてとてもいいなあと思います。
母校のために自分が何かできているなと度々感じますし、お世話になった支援課の方々にもお礼を言われたり、微力ながら力になれていたりと、とてもありがたいお言葉をいただいています。
何かこう役に立てるということが自分自身にとってやりがいを感じたり、活き活きしているようにも感じます。
今日の説明会を通してよりそう思いました。
次は入ってくる後輩が恐らく母校に説明会をすることになるかと思います。
この繋がりがこれからも続いていってほしいなと思います。