友達と夜の散歩に出かけました。
車で港の方までいくと、その周辺を歩き回りました。
たわいもない話をしながら歩き終えると、気づいたら1時間を平気で超えていました。
終わって帰りの車の中で歩いた距離も結構歩いたんじゃないかなって話しながら帰っていきました。
歩いている途中は、しゃべりに集中しているのでどのくらい歩いたのか今どこまで来たのかは気にしませんし、気が付けばもうここ?もうここまで歩いたん?みたいな感覚になります。
一人で歩くのもいいですが、友達と歩くことで同じ時間でも過ぎ行く時間は圧倒的に違います。
この感覚。
よくある楽しい時、夢中になっている時、時間を忘れてしまうような感じですかね。
そのような感覚って自分にとってとても幸せなじかんだなと改めて実感しました。
幸せの見つけ方は人それぞれですし、ふとした時にあの時って幸せなんだなと気づくと思います。
その時を忘れずにこれからも生活していきたいと思います。