教採1日目が終わりましたが、不自然な光景に思わず気になってしまいました。
試験の教室に入るや周りを少し見渡すと、マスクが自分以外全員「白の不織布」で違和感でしかありませんでした。
(たまたま入った教室がそうだったのかもしれませんが、、、)
しかもコロナが流行する前に発売されていたごく普通のマスクです。
それに気づいた時は、「マスクの指定なんてあったっけ」と心の中で思いましたが、「いやいやそんなことあるはずないでしょ」と突っ込んでました。
試験監督の人はそんなことは思うのでしょうか。
マスクが違うだけでチェックとかされないですよね。(笑)
しかし、採用試験だけあって、マスクは白の方が見栄えが良いとか、靴下はくるぶしが隠れるやつがいいとか、なんというかそのような風潮みたいなのが流れている感じがします。
その暗黙の良し悪しみたいな感じが嫌です。
でも採用試験なのでそういうところはしょうがないのかなとも思います。
果たして試験監督の方はそういうところまでチェックしているのでしょうか。
試験時に自分一人だけが大勢の人と異なっていることは、自分も合わせないといけないのかなと思う気持ちもありますが、多様性が大切と言われていますからある程度の基準までにとどまっていればあまり関係ないのかなと個人的に思います。
と、書いている自分はそんなことを試験中に思っていたんだなとメタ認知しました(笑)
余計な所まで気が付いてしまうような少し「HSP」の気質があるような気がします。
とはいえ、試験中はしっかりと問題に集中することができたので良しです。
2日目実技試験も気を抜かず頑張ります。