ある授業で、英語の発音の練習をしました。
おおよそ30人がいる教室の中で指名されましたが、自分は発音が苦手でとても恥ずかしい気持ちになりました。
しかし、先生はすぐにこうした方がいいよとアドバイスを下さり、その後何度か実践しました。
すると、とても褒めてくださり、「それだ！今の発音！」と嬉しそうに喜んでいました。
その先生の姿を見ると、なんだかとても自信がついたようになりました。
まだまだ苦手意識はありますが、先生からのアドバイスを受けたことを活かしながら上手くなれるようにしていきたいと思いました。
また、自分ができたことを先生も一緒になって喜ぶのってこんなにもいいものなんだなと改めて思いました。
子どもの成長を自分も一緒になって喜ぶ。
いいですね。
「先生になったら」とは言わずしも、日頃から一緒に喜ぶことを大事にしていきたいと思いました。
