座席指定する上に、しかも隣同士で窮屈な授業。
講義をする側からしたらそれがやりやすいのか分かりませんが、そんな窮屈な状態で対話活動をしました。
感染症対策もへったくれもありません。
それに、ビデオを視聴(約13分)×4してメモしながら聞きます。
ビデオは映像資料があると思いきや、スクリーンに写せず、音声のみ。
まるでラジオを聞いているかのようでした。
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教師は楽をしたいのか、あるいはこの授業スタイルがいいと思っているのか、はたまた、学習者が一人ぽつんとならないように最初から固定したグループを作ったのか、分かりません。
いずれにせよ、一人ひとりの教師によってスタイルは違い事は明白ですし、それを受け入れながらうまく授業を受けるようにしています。
退屈な授業はあるけれど、それを取らない限りは、免許状が発行されなかったり、卒業、修了できなかったりするので致し方ありません。
幸いにも、分からなかったら周りに聞ける仲間がいるのでまだ安心です。
その仲間と一緒に乗り越えていこうと思います。