グループ発表の授業がありました。
その授業では、「加点制度」というものがあります。
具体的には、質問した人は50点、質問に答えたグループは1グループにつき50点。
どんな簡単なものでも、その点数がもらえるならやった方が得だなと思います。
その制度もあったせいか、質問がバンバン飛び交い最後のグループまで発表に届きませんでした。
しかし色々な質問をする人が多く、とても活発的な授業だったなと思います。
教師の意図としては、「加点」というワードを投げかけることによってシーンとなる時間をさけようとしたのか、ただ単に受講者が均等に「加点」できるチャンスを与えてくれたのか分かりません。
質問するには割と勇気がいると個人的に思います。
普段なかなか質問しない人にとってはラッキーだったのかもしれませんが、もしそれがなかったらどうするんだろうとも思います。
色々な考え方はありますが、「加点」というものがなかったとしても、疑問を持ちながら質問できるように興味を寄せていきたいと思いました。