早朝4時40分に起き、5時半に競技場へ。
朝早くから高田城ロードレースのお手伝いでした。
こんなに早く起きたのはいつぶりだろうと思いつつ、会場につくとすでに準備は進んでおり、役割分担やお仕事の内容を教えてもらい、各場所の立ち位置へ移動することになりました。
そこには、交通整備をする警察を始め、警備員の方々が複数いました。
ランナーが通るということで、交通規制がかかるのです。
しかし、そうとも知らない車たちが出入りしてきましたが、スムーズに車を誘導させている姿にその道のプロはさすがだなあと感心しました。
中には、入ってはいけない所を入ろうとして、すかさず警察官が棒を振りながら「ダメダメ」と強い口調で言っていました。
時には警察官と警備員の方々もより大きな声で言っていましたが、こんなにも素直に従わない大人たちがいるんだなと内心そう思いながら見てました。
また、車を走らせる人の中には、「マラソンなんかすんなや!」と我々に罵声をかけるドライバーもいたりして。。。
でも、このロードレースは一体何のためにあるんだろうと思います。
僕自身ですらも分かりません。
それなのになぜやるのかが明確に理解していないので、そういうことが起きるのだと思いますし、そもそもこの大会を当日まで知らない人だっていると思います。
やはり、対象とミッションは明確にしておいた方が良いです。
改めてそう思いました。
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話は変わりますが、部活の後輩が出場していました。
数名しか走っている様子は見られませんでしたが、真剣な表情や最後まで諦めない姿勢にたくさんのエネルギーをもらいました。
そして、なんと!キャプテンは結果を出してくれました。
さすがだなと思います。
これからもキャプテンをはじめ、様々な所で活躍できる選手が増えることを願って、練習に励んでいきます。