毎週土曜日は小学生に陸上を教える教室に参加しています。
今日はいつもと違う場所(妙高の方にある競技場)でした。
が
この時期に多く出現する「ムシ」がたくさんいました。
子どもたちはそれに夢中になって練習になかなかすぐいけなかったり、休憩をしてから練習に行くぞーと声をかけるもムシに夢中になったりしてました。
先生や学生のサポートや声かけがあるおかげでなんとかなっています。
本当は子どもたち同士が声をかけてあげるように仕向ければ先生の手間も楽になるなと思いながらもその様子を見ていました。
また、異なる小学校の子どもたちだそうで、普段学校にいるみんなとは違う子と交流することができています。
多様で多数の子と繋がれるチャンスがあるのに、仲の良い友達同士で固まっていたり、一人ぽつんといる子もいたりして、、、
競技の指導だけでなく、子ども同士で繋がるような声かけも大切だなと思いました。