先月、教育系のイベントで静岡県にお邪魔していました。
きっかけはある先輩からのお誘いからでした。
静岡でこんなイベントがあると聞き、興味を持ち、さすがに1人では、、、と思い、ゼミの仲間にもお話を聞いて、、
静岡県にいきたい!という思いもあったので、、
行くことになりました。
実際に行ってみたら、行って良かったなあとかまた来年もここに来たいね、などという風に思いました。
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内容的には、「マキノハラボ」という会社さんが立ち上げたプログラムでした。
プログラムでは、参加者同士で交流を深めたり地域を散策したり、観光したり。
また、地域の先生方を招いて教育対話なども行いました。
実際に先生方の悩み事や自分たちの悩み事を一緒に考えることがとても双方にとって利益のある対話になったんじゃないかなと思います。
このプログラムでは、廃校となった小学校を活用して地域に子どもたちが住み続けたいと思ってもらえるような、地元に戻りたいと思えるような、感じでした。
実際に小学校に訪れると、玄関の下駄箱には室内履きのズックがあったり、教室があったり、ランドセルがあったり。
教室を改造してカラオケルームを設置したりシャワー室を作ったりなど、宿泊施設にもできるようにしていました。
実際にそこに泊まったのですが、小学校に泊まるなんて新鮮でした。
また、他のお客さんや地域の方々が体育館で遊んでいたり、廊下ですれ違う際に、自然と挨拶がでました。
きっと、「学校」という存在が「挨拶」をする場として共通認識しているからこそ自然に挨拶が交わせるんだなともふと思いました。
こういう場所を上手く活用して、地域の貢献したり教育に携われる活動を見ることができ、そしてそのような方々と対話することもできとても充実しました。
と同時にこんな教育への携わりもありだなとも思いました。
来年も訪れたいですね。