とある2年目のMy Life Diary

『人と人とが繋がる・集う居場所を作りたい』先生の日記

他山の石。

教採の勉強をしていると、聞いたことはあるけど、意味があやふやだったので調べてみました。

 

「他人のつまらない言行、誤りや失敗なども、自分を磨く助けとなる」

他山の石 - Wikipedia

 

「他山の石」です。

 

このことわざから、自分の失敗は誰かの助けになっているということです。

 

自分が失敗するとどうしても落ち込んでしまいます。

 

「失敗は成功の基」と誰かから言われてきた教訓みたいなものがありますが、それは自分自身に目を向けていることとして捉えていました。

 

しかし、「他山の石」という意味を知ると、他の誰かのためにもなっているということが理解できました。

 

そう考えると、失敗をあまり恐れることなく挑戦できますし、失敗しまくって色々な人に救いの手を差し伸べることができると思えば、どんどん失敗していこうとも思えます。

 

学びになりました。