綺麗な夕日が海を照らす。
海沿いを走っていると、その綺麗な光景を見ている人がぽつぽついたり、カメラを手に写真を撮っていたりしていました。
その人たちは一体その光景を見て何を思っているのだろうと思いました。
自分はその光景を見るととても綺麗だなあと思うと同時に、なんだかいつまでも見れるなあという不思議な感覚に陥ります。
思考と心の内をまっさらにし、無の状態でただそれをじっと見ます。
夕日は自然と海に沈んでいきます。
その移りゆく景色の過程を見ながら、、、過去の事を思い出したり、自分を客観視したり色々人によって思うこと、考えることは異なると思います。
上手くまとまりませんが、その景色を独り占めしてただぼーっと見る時間が時々欲しくなるようになりました。