とある2年目のMy Life Diary

『人と人とが繋がる・集う居場所を作りたい』先生の日記

ハラハラ・ドキドキ授業

ある授業で「心と体について」授業がありました。

 

緊張したら体がこわばったり、窮地に立った時に心臓がバクバクしたりというような感じの体験を取り入れた授業で、内容は面白かったです。

 

最初に、いきなり「テストをします」という合図がありましたが、実際に配布されたプリントはワークシートでした。

 

この時の心境はどうだったのかをワークシートに書きました。

 

また、その次はジェットコースターの映像を見ながら、心や体はどんな感じなのかを体験しました。

 

映像に弱い自分は、ジェットコースターの映像で少し酔ってしまい気持ち悪くなりました。

 

実際に乗っていませんが、リアルな映像からまるで自分も乗っているかのような感覚に陥ります。

 

しかし、そんな映像からも緊張感が体に走ります。

 

授業の中盤には、風船に貼ってあるセロハンテープを外すという体験をしました。

 

今にでも割れそうな風船に、びたりと張り付いたセロハンテープ。

 

ゆっくーーりと剥がしていきますが、突然割れることが多々あります。

 

なんとかビビりながらもテープをはがすことができましたが。(笑)

 

ハラハラした感じがありました。

 

心臓に悪いってやつです。

 

しかし、このような体験をしながら心と体は密接に繋がっていることを分からせることはとても教材教具が工夫されていて良いなと思いました。

 

あとは先生を演じる授業者のテンションが良ければよかったのですが、、、

 

先生のテンションはとても大事だと思います。

 

子どもたちの様子もそれで決まると思うので、明るく元気な姿を見せられるようになってほしいなと個人的に思いました。