怪我が完治しないまま大会に臨みました。
痛いところをかばってしまう走り方になってしまい、自分の走りができず、不甲斐ない結果に終わり、とても悔しい気持ちでいっぱいでした。。。
競技スポーツをしているとどうしても怪我はつきものです。
一度怪我をすると、中々治らない怪我もあればいつの間にか治る怪我だってあります。
すぐに治そうとすると、再発してしまったり違うところを痛めてしまったりして結果的に治るのに時間がかかることがあります。
しかし、自分が怪我をして練習できない時に、他の部員の練習姿を見てとても羨ましくなんで怪我なんてしたんだろうと自分を責める時もあります。
そういうときこそ、同じ経験をした者が励ましの言葉や次に向けて少しずつ頑張ろうと応援してくれる仲間がいてくれるおかげで、なんとかその山を乗り越えることができます。
もし一人の状況だったら、すぐに心が折れやる気の向上もなかなか難しいものになっていたと思います。
周囲にそういう仲間がいる存在を大切にしてこれからも練習に励んでいきたいと思いました。